【ヒップホップはこれを聞け!その1】Arrested Developmentのファーストアルバムは外で聴くのに最高の1枚だ

ヒップホップならこれを聴いてほしい。まず紹介するのはARRESTED DEVELOPMENTです。ヒップホップながら、ポップでおしゃれでヒップホップがそれほど好きじゃない人もすんなり聞くことが出来る。

Disc Colleciton HIPHOPにも紹介されているArrested Developmentの3 Years,5 Month And 2 Days In The Life Of。僕も持ってる。

ヒップホップはから聞け。3 Years,5 Monts And 2 Days In The Life Of

ファッションを含めたアフリカ回帰!ファンク、ソウル、ブルース、レゲエの要素が入っているぐちゃぐちゃミュージックです。スピーチここにありと存在感を世界にアピールした伝説のファーストアルバムです。このアルバムジャケットを見ても、アフリカの大地を思わせる壮大な音楽が期待できます。曲は、どぎついアフリカ音楽が満載かと思いきや、洗練された彼らのサウンドが満載です。

訳すと「人生の3年5ヶ月と2日という期間」

アルバムタイトルを無理やり訳してみました。おそらく「人生の3年5ヶ月と2日という期間」という意味になるのではないいでしょうか。ん?これはいったい何の期間なの?とお思いになるでしょう。この3年5ヶ月と2日というのは、彼らが結成して、レコード会社と契約を結ぶまでに費やした時間なんだという。

その思いがこのアルバムに詰まっているのか、思いを一気にぶつけたのか、3年5ヶ月と2日という期間をアルバム名に持ってきた。

お勧めはPeople Everyday

人が生きているって素晴らしいな、人生を楽しみたいな、と思わせてくれる一曲です。落ち込んだ時やなんだよ、くそ!って嫌な事があったときに大空の下で聴いてほしい。ああ、小さいことで悩んでいたな、と思うに違いない。

本当に人生は素晴らしい、毎日人が生活しているのが素晴しい、とうたっている一曲だ。

と思ったら大間違い。めっちゃ人生を謳歌しているような歌に思うでしょう?全然違いますからね。

超絶ヘタレな歌

おおぅ、怖い奴らが公園にいるぜ、俺は最近めっちゃ気分よくってハッピーだったのにな。

なんだ、あいつら。酒飲んでくだまいて、喧嘩したがってるやつらだ。俺が彼女とデートしているのに、からんできやがった。ちょ、待って、待って、ほっといてくれよ。俺はただの人間なんだ、その辺の人間なんだ。

っていう歌です。

歌詞の中に、「But he would not stop and I am not Ice Cube」という一文が出てきます。もちろんアイスキューブというのはあのアイスキューブです。

公式のPVを見てみると、今書いたような内容の映像が流れます。

怖い人達に絡まれそうな、絡まれたようなそんな映像です。

 

Tennesseeはぐっとくる

People everydayがヘタレな曲なら、Tennesseeはなんとも一言で言えない曲の内容です。

Load l’ve really been real stressed down and out losing ground.

…….

Take me another place.

…….

It was a all dream about Tennessee.

歌詞を見ながら聴くと、テネシーに帰ろうぜ。俺たちブラックの原点は何かな?という問いに聞こえ来ます。

シングル盤のPeople Everydayの方が有名・そしてカッコいい

さて、ファーストアルバムの「3years 5months and 2days in the LIFE of」にはPeople Everydayも収録されています。

しかし、シングル盤のPeople Everydayと少し異なります。

シングル盤にはmetamorphosis MixとMaroon MixとLPバージョンが収録されています。

アルバムよりもこちらのシングルバージョンのほうが有名です。

少し手を加えると、同じ曲でもこうも変わるのか!という気付きがあります。

ミックス等作るときはこちらを選曲すると良いよ。

太陽の下で聴く

Arrested Developmentは、太陽の下で聴きたい。ターンテーブルを外に持ってきて、天気の良い日に外で。

太陽の下で聴くことで、アフリカ回帰の音楽と称される彼らの音楽をしっかりと聴くことができるはず。

Arrested Development

ジョージア州アトランタで、ラッパー兼ヴォーカリストのスピーチを中心に、楽器からダンスまでこなすラサ・ドン、ダンサー兼ヴォーカルのイーシー、スピリチュアル・アドヴァイザーのババ・オジェ等6人で結成されたA.D.は、ギャングスタ・ラップが猛威を振るっていた当時のシーンで、生楽器を多用したスムースなサウンドと根源的でポジティヴな歌詞が”オルタナティヴ・ヒップホップ”としてメディアに大きく取り上げられた。’92年4月、その衝撃的なデビュー・アルバム「3 Years 5 Months And 2In The Life Of…(テネシー~遠い記憶)」(その意味はA.D.が結成してからレコード会社と契約を交わす日までに費やした日数らしい)

※hmvサイトより引用

このアルバムの思い出

僕は中野ブロードウェイの小さいお店で購入しました。土着的な臭いトラックに響く、スピーチのライムがたまらない。ブルージーで思わず体が揺さぶられます。

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