【Cypress Hill】ストリートファッションにも影響を与え、ラテンをヒップホップやロックに融合させた。Cypress Hillおすすめの曲

CypressHill

Cypress Hillはラテン系アメリカ人としてヒップホップの世界で売れた人たちです。その音楽はロックにも大きな影響を与えました。それでは見てみましょう!

cypresshill
※Cypress Hill公式サイトより引用

最新アルバムは2018年発表の『Elephants On Acid』です。

Cypress Hillの代表的な曲の一つ『Latin Lingo』

Cypress Hillは、メンバーの一人であるSen Dog(セン・ドッグ)と、元メンバーのMellow Man Ace(メロウ・マン・エース)は兄弟です。
この柱となる兄弟は、1971年、キューバからアメリカに移住してきました。Cypress Hillの曲にスペイン語やラテン調のリズムが多く見られるのは、このためです。

『Latin Lingo』は英語とラテン語が組み合わされて歌われています。

Cypress Hillはロック色も強い

彼らのファーストアルバム『Cypress Hill』はアメリカ国内だけでミリオンセールを達成しました。
ファーストアルバムに収録されている『How I Could Just Kill A Man』は、ロックバンド、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンにカバーされました。

また、Cypress Hill自身もロック色を強め、2000年に出したアルバム『Skull & Bones』では、生のギター、ベースを使ったバンド構成でレコーディングを果たしました。

DJ Muggs(DJ マグス)が手掛けるファッションブランド

Cypress HillのDJ Muggs(DJ マグス)が、デザインしているファッションブランドもあります。
うーん?いろいろうーん・・・。

そもそも『Soul Assassins』とは、DJ Muggsが呼びかけ、Dr.DreやKRS-ONEらとともに活動していた音楽のイベントらのこと。そのアルバムも名盤として知られています。

Cypressのどうでもいい話

ザ・シンプソンズへ出演

アメリカの人気アニメ『ザ・シンプソンズ』に出演して、その中でロンドン交響楽団と共演しました。

マリファナ合法化に努めている

Cypress Hillhttpsの公式ツイッター@cypresshillには、大麻とみられる画像が多数掲載されています。

これとか。

これとか。

あーあ。

Cypress Hillは大麻合法化を目指す団体に積極的にかかわったり、その運動を推進しています。
大麻は麻薬です。真似しないようにしましょう。

Cypress Hillのおすすめの3曲

最後にCypress Hillのおすすめの曲を貼って終わりにします。『The Phuncky Feel One』です。

続いてこれ。『I Ain’t Goin’ Out Like That』

おしまいに『Insane in the Brain』。この曲でシンプソンズと共演を果たしました。