【Main Source】ヒップホップ初心者にもお勧めなポップでキャッチ―な曲。Main Sourceのお勧め6曲

mainsource

Main Sourceは・・・・

Main Sourceってどんな人たち?

Main Sourceは、Sir ScratchとK-Cut、ヒップホップ好きなら誰もが知っているLarge Professorの3人グループです。この3で1枚だけアルバムをリリースし、
いきなり解散してしまうというヒップホップぶり。
その後、Large Professorに代わり、MC Micky D(クイーンズ出身)がメンバーに加わり活動するものの鳴かず飛ばず。だからこそ語り継がれる伝説のグループです。

デビューアルバム「Breaking Atoms」多くのアーティストに影響を与えた

デビューアルバムは、Large Professorが「これが俺だ」と言わんばかりのサンプリング・センスと、ドラムの打ち込みを効かせて、かなりビートの効いたサウンドを聞かせてくれます。
このアルバムが、DJ Premier、Pete Rock、Q-Tipらに影響を与えたと言われています。

ヒップホップのどす黒い感じがなく、ポップでキャッチ―な曲が多いです。ヒップホップ初心者にも聞きやすいのではないでしょうか。

Breaking Atomsのおすすめ3曲

Looking at the Front Door

Large Proffessor

Peace Is Not The Word To Play

あのNasがデビュー前に披露した2曲もおすすめ

Live at the Barbeque

Just Hangin’ Out

Remix版のこの曲もお勧め~Fakin’ the Funk~

Fakin’ the Funk

リミックスVersionは、Kobakov and Good The 6 Remixです。一気におしゃれ度があがります。

こちらがリミックス前のオリジナル曲です。聞き比べてみてください。

この曲の思い出

この曲は、高校の頃、北九州まで予備校に通っていた友達に頼んで買ってきてもらった思い出の一枚です。今聴いても当時の思い出が思い出されるとともに、今も色あせず十分に聴くことができる。

Main Sourceはかっこいいです。