Nice & Smoothはニューヨーク東海岸を代表するヒップホップデュオです。Greg Nice(Gregory.O)と、Smooth B(Darry O)の2人です。
Nice & Smoothは1989年から1997年までに4枚のアルバムを世に出しました。代表曲は、「Skill Trade」です。当時、それほど有名でなかった彼らですが、Big Daddy Kaneのアルバム、「It’s a Big Daddy Thing」の「Pimpin Ain’t Easy」にも関わりました。
Nice & Smootは、Gang Starrの「Hard to earn」に参加しています。曲名は「DWYCK」です。このDWYCKの意味は日本語でち○ち○。大声で公共の電波を通し、「ち○ち○!ち○ち○!」と叫んでいる伝説的な歌です。
C+C Music Factoryの曲に彼らが使われたものがあります。売れに売れた曲「Do You Wanna Get Funky」です。どぅゆーわなげっとふぁんきー♪どぅゆーわなげっとふぁんきー♪と歌うサビの部分はどこかで聞いたことがあるフレーズです。
有名度と、売れた度から言えば、Cheryl Lynnの「Got To Be Real」使いのこちらです。
元ネタはこちら。
参加したアーティストの曲ばかりをおすすめしていますね・・・。彼らのオリジナル曲でおすすめのものはこちらです。
他にも「Let it Go」がおすすめです。ただ、いつも使っているSpotifyには曲が収録されていません。気になる方はぜひ探して聞いてみてください。
世の中ローコード、とかノーコー…