非エンジニアの情シスですが、基本情報技術者試験にチャレンジしようと、Udemyの情報処理試験対策講座に申し込んでみたよ!

Udemyとは
何でも学べる
いつでも、どこでも| どんなデバイスからでも自分のペースで学ぼう
Udemy公式サイトより
自分のペースでいつでもどこでも学べる、ということをキャッチフレーズに13万のコースが用意されています。IT分野のコース(プログラミングや機械学習、各種資格取得に関するコース)を中心に、ビジネススキルや音楽、自己啓発、写真やデッサンに至るまで、あらゆる分野のコースが用意されています。
先生にもなれる!
Udemyの凄い所は習うだけじゃありません。なんと講師にもなれるのです。自分の得意分野やプロフェッショナルスキルがあれば、講師として登録することができます。
Udemy・基本情報技術者試験のコース内容
私が受講したUdemyの基本情報技術者試験のコースでは、次のような内容が紹介されています。
- 2進数の計算や論理演算など基礎理論
- ハードウェア・ソフトウェア
- データベース・SQL
- ネットワーク
- セキュリティ
- プログラミング・アルゴリズム
Udemy基本情報技術者コースのメリット
本よりわかる
Udemyすごいなー!本で読んでも「は?」みたいな事が講師の方から説明してもらうと、なるほど!そういう事ね。わかる!という所がたくさんあります。
わたしの場合、本で読んでもCPUのクロックと周波数の事はさっぱりわかりませんでしたが、図と声で説明してもらうとイメージが掴みやすくなり、問題にも取りかかれるようになります。
用語だけ覚えるぜ、的な事も理解できる
試験対策といえば、「用語だけ無理やり覚える」みたいな事をやってしまいます。そのため試験を受けたらすぐ忘れたり、あー、なんか聞いたことあるなー、程度の理解にしかなりません。
Udemyで解説してもらうと、そんな用語たちも内容から理解できるので、用語と内容が頭に入ってきます。機械学習やニューラルネットワークとかまさにそれ。
Udemyで用語だけ覚えて何とかするぜ、みたいな勉強方法から脱する事ができます。
実践的で未経験でもわかる
基本情報処理技術者試験の嫌なところは、プログラミング試験というか言語を使ったアルゴリズムの問題がでてくるところです。
これ、初心者や未経験者にとってはマジで鬼門。鬼門中の鬼門です。仕事で開発や設計、プログラミングをしている人は、勉強しなくてもその場で解けるのに・・・。
試験を突破するには、どうしても言語やアルゴリズムの問題を解いていかなければなりません。
Udemyの講座では、初心者でもプログラミング未経験者でもわかりやすくしっかり講義してくれます。講座の半分はこのプログラミングやアルゴリズムの問題対策に割り当てられていて、ほんと助かります。
プログラミングしたことないけどな・・・。情報処理試験取りたいな・・・。って人はUdemyの講座をぜひおすすめします。
Udemy
一度買ったら永遠に聞ける
そしてUdemyの最大のメリットは、一度買ったら永遠に聞けるってことです。これありがたい。一度買った講座は、自分のペースで場所と時間を気にせずに勉強できるところが良いです。
一度買った講義は永遠に聞けます。長期決戦で臨む人にもおすすめです。
Udemyの講座をお勧めする人
先ほども書きましたが、こんな人におすすめです。
- 本だけじゃどうしても基本情報処理試験の試験内容が理解しずらい人
- プログラミングをしたことない人
- 仕事でプログラミング、開発、設計などに携わってない人
ほんと、午後試験対策について丁寧に説明してくれているから、プログラミング初心者におすすめです。
まとめ・書籍+Udemyで合格いけるかな?
基本情報技術者試験に受かるには、問題は、解いて解いて解きまくって、わからないときに参考書を開く、ってやり方が早いです。
これは情報セキュリティマネジメント試験を受けたノウハウから学んだ方法です。時間のない社会人には、問題を解く→わからないところで参考書を開く、ってやり方がよいです。
そしてその上で全くもってわからない、うーん、イメージつかみづらいなってところでUdemyの講座でしっかり聞く、ってやり方が良いです。
Udemyの講座は、1つの講義が5~7分と短く、講義を聴くのに時間と場所を選びません。スマホさえあれば聴くことができます。
おすすめです。ほんとおすすめです。一度買った講義は永遠に聞けるので、長期決戦で試験に臨みたい人におすすめです。がんばりましょ!
