Souls of Mischiefは西海岸出身のおしゃれな感じのヒップホップミュージシャンです。オルタナティブヒップホップと称されます。
Soul of Mischief・メンバーは?
■Tajai 1975年4月21日オークランド生まれ
■A-Plus 1975年5月10日コロラド、デンバーで生まれ
■ Phesto 1974年4月29日カリフォルニア・オークランド生まれ
■Opio 1974年4月22日 カリフォルニア・オークランド生まれ
Soul of Mischief結成はなんと8歳
結成の母体となったのは、TajaiとA-Plusです。驚くべき事に、2人の結成はなんと8歳の時です。
子どもながらに、ラップを始め、後ほど世界に名を轟かす事になるとは。。
その後、ティーンエイジャーの頃、TajaiとPhestoが出会い、縁が縁をよび、Soul of Mischiefが結成のされました。
彼らの音楽が、どこかやんちゃで遊び心あふれるのは、子どもの頃からの友達と作っているからかぁ、と思うのです?
Soul of Mischiefのおすすめの曲は?
Soul of Mischiefは一発屋w
彼らのオススメの曲は数曲しかありません。貴重な数曲をここに挙げます。
93’til Infinity
彼らは1993年に「93’til Infinity」でメジャーデビューしました。はっきり言います。この曲だけ聞いてればよいです。
No Man’s Land
一曲というのもさみしいので、2枚目アルバムも紹介します。でも特に思い入れはありません。
1曲目が売れたものだから、ちょっと色気を出したアルバムのように感じます。
Soul of Mischief A-Plusとは違うA+の曲
Soul of MischiefのA-PLusと同じ名前のアーティストA+がいます。以前ここで同じ人物と書いていたところ、親切な方が「間違えてますよ」と教えてくれました。
A-Plusとは違うA+の曲が有名です。「Enjoy yourself」です。
ベートーヴェンもまさかこんなにアレンジされるとは思っていなかったでしょう。
同じタイトルでかっこいいのはポップさが際立つのはジャクソンズです。
どちらの曲も「じょいせる、じょいせる」と聞こえます。英語でいうときは「じょいせる」って言っておけばおkです。
Soul of Mischiefを取り上げているアーティストたち
当ブログでは、Soul of Mischiefには一発屋、一曲しかない、と言っていますが、数々のアーティストたちから敬意を表されています。
漫画・TOKYOTRIBE
東京の街を舞台にヒップホップをネタにしている漫画「TOKYO TRIBE」。この漫画の中で、Soul of Mischiefのことが話にあがります。
シリーズ化されてロングランです。
実写版も。
U-NEXT
漫画の中でのSoul of Mischiefを探してみてください。