作った音楽を売る方法。Tune Coreの内容と仕組みは?登録料は?実際に登録してみた!

趣味のレコード集めの他に、DTMをやってます。

どうせ音楽を作るなら、聴いてもらおう!とYouTubeに載せて聴いてもらう機会を作ってます。

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いや、ただ聞いてもらうだけじゃなぁ。せっかくだから売れないか?音楽をマネタイズ出来はしないかと色気を出して調べてみました。

そこで見つけたのが「Tune Core」です!

Tune Coreで音楽を売る!

最近、これを始めました。Tune Coreです。アマチュアでもレコード会社に所属していなくても自分の音楽を人に届ける事ができるサービスです。

Tune Coreとは

Tune Coreとは自分の作った曲と、自分を表す写真や画像さえあれば、誰でも簡単に音楽を売る事が出来るサービスです。

Tune Coreを通じて、各種音楽配信サービスに自分の今日を載せる事が出来ます。

Tune Coreの特徴

  • 世界185カ国に配信出来る
  • iTunes、Amazonミュージック、Spotifyなど配信音楽サービスに自分の曲を載せる事が出来る

Tune Coreに登録すると配信出来る音楽配信サービス

  • iTunes Store
  • Appleミュージック
  • Amazon
  • プライムミュージック
  • Amazonミュージック
  • LINEミュージック
  • レコチョク
  • Spotify
  • ミュージック.jp
  • Googleプレイ
  • dヒッツ
  • TIKTOK・・・

などなどその数なんと45社です。(2020年5月現在)

YouTubeとも連携して収益化

TuneCoreに登録した曲が、YouTubeで使われて視聴された場合、収益にすることができます。誰かが投稿したYouTube動画に楽曲がBGMとして使われると、そのYouTube動画は収益化の対象になります。

Tune Coreに登録するには?

Tune Coreに登録するのは簡単です。TuneCoreのサイト(https://www.tunecore.co.jp/)に行って、アカウント登録をするだけです。

tunecoretop画面

アカウント登録をする。

tunecore画面

登録する内容

  • アーティスト名(国内、海外向け)
  • 活動拠点
  • バンドなど複数人いる場合はメンバーも
  • 売り上げがあった場合の銀行口座
  • 自身の音楽ジャンル などなどとても簡単です。

「Nippoh Machine Soul」で登録しました

こんな感じ。

TuneCoreでのアーティスト写真

Tune  Coreには登録費用と審査がある

Tune Coreで楽曲を売るにはTune Coreへの登録費用が必要です。1年間の登録費用は次の通りです。

  • シングル(1曲10分以内)1410円
  • アルバム(2曲以上23曲以内。かつ1曲10分以内)4750円

2年契約だとシングルが2650円、3年だと3790円、アルバムが8560円、3年で12370円です。

メリット
  • レコード会社に所属していなくても音楽配信が出来る
  • 全世界で185カ国に配信できる
  • iTunes Storeや Spotifyなど音楽配信サービス45以上のストアに配信できる
  • どの配信サービスを希望するか自分で選べる。全部選んでも登録費用は変わらない
デメリット
  • Tune Coreに登録されるまで審査がある
  • 音楽制作から、アーティスト写真作成、統合的に作成する必要がある

ちなみに登録から審査合格まで30分くらいでした

iTunes、Spotifyに自分の曲が配信される

Tune Coreの審査に合格した後、1~2日程度で、希望した配信サービスで自分の曲が配信されます。
Spotify

iTunes 204円ですw
tuneCoreで音楽を売る

この他にもAmazonやLINE Musicにも登録したのでおそらくNippoh Machine Soulが世界デビューを果たしていることでしょう。

まとめ・アーティスト気分になれて楽しい

Tune Coreを使えば、自作の音楽を売ることが出来ます。自分の曲が大手配信サイトの上にでかでかと掲載され、大物ミュージシャンと並んで配信されると嬉しいです。

TuneCoreで曲が売れたら、他の曲も載せます。

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