NetFilixヒップホップエボリューション・ヒップホップ黄金期はどこから生まれたか。放映内容と感想

ヒップホップエボリューション ヒストリー
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NetFilixで放映中の「ヒップホップエボリューション」。今回はシーズン2の「Do The Knowledge」を見た感想です。

NetFilix・ヒップホップエボリューションシーズン2「Do The Knowledg」の内容

ヒップホップエボリューション

NYの伝説的クラブ”ラテンクォーター”から出現したKRS・ワン。ア・トライブ・コールド・クエストとデ・ラ・ソウルは、アフロ系スタイルを開拓。

※画像・説明をNetFilix公式サイトより引用

ヒップホップ黄金期はどこから来たのか?

ヒップホップ黄金期はどこから生まれたのか。今回の放送では、この点について詳しく述べられています。ヒップホップが世に知られるようになるきっかけは、これです。

  • みんなが集まるクラブ
  • 有名なDJが番組をつとめるラジオ

KRSーONEの場合はどうだったのか詳しく見てみます。

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ヒップホップはどのようにして黄金期を迎えたか

クラブで売り込む→DJが使う→ラジオでかかる

タイムズスクエアにある「ラテンクォーター」

当時、ニューヨークで一番にぎやかなクラブがありました。パラダイスという人のしかけたお店「ラテンクォーター」です。頻繁に有名人も訪れ楽しい時間を過ごしたいたのだそう。

LLクールJやマイクタイソンも来店していたのだそう。

一般人には危険な場所

有名人もやってくる「ラテンクォーター」は、一般の人には危険な場所でした。どれだけ危険かというと、日本刀を振り回す輩が出てくるほど。

女の子はイヤリングを盗まれ、男の子は金歯を取られて、危険を伴うのもわかっていながら、夜な夜な若者は「ラテンクォーター」に足を運んだのです。

ラテンクォーターで曲がかかれば大ブレイク

音楽を作る人達は、ラテンクォーターのDJに自身のテープを渡すのに必死でした。ここでかけられた曲は翌日ラジオで流れて一気にブレイクするからです。

ちなみにラテンクォーターでDJをしていたのは、DJレッドアラートです。

アーティストは自身のテープをDJレッドアラートに渡す→DJレッドアラートが曲をかける→翌日ラジオで流れる

この流れができて、ニューヨークでのヒップホップの礎が出来あがりました。

KRSーONEはどうやって黄金期を迎えたか

KRSーONEはクールハークのお隣さんだった

番組内でKRSーONEにインタビュアがこう質問します。「あなたのヒップホップはいつから始まったのですか?」

KRSーONEの応えはこうです。「ママのお腹にいる時からさ」

というのもヒップホップの創始者と言われるDJクールハークと、KRSーONEは同じアパートのお隣さんだったそう。お母さんがKRSーONEをお腹に宿しているときに、DJクールハークのパーティが聞こえていたのというのです。

ブギ・ダウン・プロダクションを設立

KRSーONEははからずも貧困の人をケアするシェルターに入所していた時期があります。その頃の事をKRSーONEは番組内でこうはなしています。

「電車で行くあてもなく寝た事があるかい?1日中食べないで電車に乗って寝てるんだ」

この飢えが、足掻きがリリックになったんだ、と話しています。

KRSーONEは皮肉にもそのシェルター内で盟友「スコットラ・ロック」と出会います。

スコットラ・ロックはKRSーONEにこういったと言います。「お前はこんなところで何しているんだ。早くテープを作れ」と。

この2人にD・ナイスが加わりブギ・ダウン・プロダクションを設立しました。

DJレッドアラートもかけた「South Bronx」

名曲「South  Bronx」「Bridge is Over」がうまれDJレッドアラートがその曲をかけたといいます。そしてその裏には超有名ラジオDJをディスりまくっていたとも言われています。そんなエピソードがヒップホップエボリューションで紹介されています。

South  Bronx

Bridge is Over

スコットラロックの悲運の死からStop The Violenceへ

ある日、喧嘩の仲裁に入ったスコットラロックが、窓から放たれた銃弾に倒れた悲運の死をとげました。最後は家族の意思により息を引き取ってもらったと言われています。

ヒップホップの有名人が銃弾に倒れたのがこれが初めての事でした。
このことに痛く胸を痛めたKRSーONEは、Stop the  Violenceを始めたのです。ヒップホップの精神は、PeaceとUnityとFunだ、みんな団結しようぜ、といろんな人に声をかけました。

まとめ

ヒップホップエボリューションシーズン2の「Do  The Knowledge 」では、この他にもネイティブ・タンの人たちが紹介されます。興味のある方はNetFilixで見てください。
ヒップホップエボリューション「Do The Knowledge」はKRS-ONEは序章に過ぎません。これから続くネイティブタンの人たちのほうが本編だと思います。

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